『シベリア霊芝』は生きた白樺の樹液を吸って成長するキノコで、チャーガとも言われています。
白樺には消炎解毒作用がありますが、白樺エキスを吸うチャーガにも同じ作用があります。
このチャーガはシベリアに広がるタイガで冬場に採取されます。ロシアのノーベル賞作家であるソルジェニーツィンの著書「ガン病棟」に記述があり、それからチャーガは多くの国で注目を集めるきっかけとなりました。
チャーガと霊芝は違う?
チャーガと霊芝は同じサルノコシカケ類です。他には茯苓やカワラタケなども同じ仲間です。茯苓には健脾利尿、鎮静安神の作用があります。霊芝やカワラタケには抗癌作用のある低分子多糖体が含まれています。チャーガは低分子多糖体以外にプテリン等の成分も含まれているため、その作用はより強いと考えられています。
チャーガと霊芝は低分子多糖体や免疫機能促進など共通する点もありますが、相違点もあります。
共通する点は益気健脾:胃腸を元気にしてエネルギーを増します。
相違する点は霊芝は養心安神、止咳平喘:精神安定させる、咳を止める。チャーガは補肝益腎、化痰解毒、活血利水:肝腎を補う、消炎利尿作用が強いことです。
最近ではチャーガは海外セレブ達が美容・エイジングケア、健康維持のために飲んでいるそうです。
本場ロシア産のチャーガを使用した粉末タイプのお茶があります。
10包1782円、60包10584円、180包(1箱)27000円 税込
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