チクゴ株クロレラと他のクロレラの違い

2019.7.28

バイオリンクのクロレラって他社のクロレラと違うの?

クロレラってどれも一緒なんじゃないの?

いえいえ、全く違いますよ~!

 

クロレラには数多くの種類がありますが、遺伝子情報を用いた分類方法は6種類ほどのグループに分けられます。

さらにそれぞれのグループには多数の株が存在しています。

クロレラは株ごとに内容成分が異なっていますので、高品質クロレラと呼べる物はその中でもごく限られます。

その数あるクロレラの中でチクゴ株は、BCExという特有のクロレラエキスを豊富に含んでいます。

通常のクロレラは細胞壁に厚く覆われていて外の環境から守られていますが、チクゴ株は細胞壁が極めて薄いかわりにネバネバした多糖体を覆うことで外の環境から身を守っています。この多糖体はBCExの成分の一つになります。

BCExは多糖体、糖たんぱく、核酸関連物質の3成分を主とした成分です。

3成分を簡単に説明すると

多糖体・・主に免疫力を上げ、ミトコンドリアを活性する。体内のごみ処理を促進します。

糖たんぱく・・主に細胞内の情報交換に正確性をもたらす役目を持っています。例えば血管が損傷した時、白血球を誘導して修復を促したり、精子が卵子を認識することに関与しています。

核酸関連物質・・DNA,RNAなどの遺伝子を作ることに関与している成分です。生命の誕生から老化、死滅まで支配しているのがDNA,RNAの核酸ですが、その核酸を作るのに必要なのが活性核酸で、細胞を作り上げる材料になります。

このBCExはチクゴ株クロレラにしかありません!ここがチクゴ株クロレラの最大の魅力です!

BCExは『人間の体にもともと備わっている自分の体を常に健康に保とうとする力』に役立つ成分であることが解明されています。

 

 

その他の違いとして

バイオリンクのクロレラ

クロレラ株:バイエリンク種チクゴ株
生産地:純国産(福岡県)
生産方法:クロレラ工業による一貫生産と品質管理
細胞壁の厚さ:薄くやわらかで消化吸収可能
吸収率:82%
科学的根拠:約700例の研究による科学的根拠がある(現在も研究が続いている)

 

他社のクロレラ

クロレラ株:ピレノイドーサ種など
生産地:台湾・インドネシア
生産方法:海外から商社が輸入し加工、販売会社へ
細胞壁の厚さ:厚く硬いので細胞粉砕が不可欠
吸収率:60~80%
科学的根拠:研究例はほとんどなく、体験談による販売が多い

 

世界でもっとも研究されているクロレラがチクゴ株クロレラです。

バイオリンクはチクゴ株クロレラを100%使用した最上級高品質クロレラになります。

 

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