チクゴ株クロレラ

2018.9.14

クロレラって何?

今から約20億年前に誕生したといわれる直径3~8μmの単細胞緑藻。食物連鎖の起点であり「生命の源」とも表現される生き物で、ビタミンやミネラルなど様々な栄養素を豊富にバランス良く含んでいます。

 

完全栄養食として

毎日、忙しく仕事や家事に追われていると、つい不規則な食生活になりがちに💦

特にビタミンやミネラルが豊富な野菜、海藻、きのこ類は不足しがちになりやすいです。

そこでオススメするのがアミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、植物性色素、クロレラエキスなど69の成分を含んだチクゴ株クロレラ!

 

チクゴ株クロレラ

通常のクロレラでは細胞壁が厚いため消化吸収に問題がありますが、チクゴ株クロレラの細胞壁は薄いため、消化吸収率は82%と柔らかいうどん並みの吸収率!

そして消化されない食物繊維や葉緑素は腸の中を綺麗スッキリお掃除してくれます

コレを食べると緑色のウンチが出てきますが、それは腸がキレイになる健康のサインでもあります

 

免疫細胞を活性化

最近注目されている多糖体は免疫細胞を活性化するなど健康に働きかける多くの作用を持つと注目されています。

チクゴ株クロレラはこの多糖体を分泌・細胞外保持していることが研究により明らかになっています。

これはクロレラの中でもチクゴ株だけの特長であり、細胞壁の薄さにも関連していると考えられています。

多糖体をはじめ、糖たん白、核酸関連物質などを含む高濃度クロレラエキスは、チクゴ株から抽出されます。

このクロレラエキスは

「人間の体にもともとそなわっている自分の体を常に健康に保とうとする力」

に役立つ成分であることが解明されています。

私たちは毎日5000個ものガン細胞が出来ていると言われています。その増殖を抑えているのが免疫細胞などでクロレラエキスはこの免疫細胞を活性化させます。また、体に侵入しようとするウィルスや細菌を撃退します。

病気になりがちな方、小さなお子様、妊婦さん、ガンなど病気の治療中の方、風邪をひけない受験生にオススメです。

 

有害物質の解毒

食品添加物、酸化油、ダイオキシン、水銀などは食事によって体内に入ってきます。それらは体内に溜まりやすく排出されにくいのですが、チクゴ株クロレラの葉緑素はそれらとくっつく作用により有害物質を7倍も排出して解毒します。これらの有害物質は母乳中にも移行します。母乳中のダイオキシン量がチクゴ株クロレラによって半減したデータもあります。授乳中のママにオススメです。

 

血管内のお掃除

血管内に老廃物などの不要なゴミが溜まると血液の流れが悪くなるため、血液を流そうと圧を高めるために血圧が上がります。しかし、この不要なゴミを西洋薬では取り除くことはできません。チクゴ株クロレラは血管のゴミを掃除する力があります。

 

中性脂肪・コレステロールを下げる

食物繊維と葉緑素が腸内のコレステロールを排出してくれます。クロレラエキスは体温を上げたり脂肪を燃焼させたりします。ダイエットに最適です。

 

アレルギー・アトピーの体質改善!

体に不要なもの(有害物質、老廃物など)は大小便、汗、呼吸などで排出しています。しかしその不要なものの量が限度を超えて溜まってしまうと皮膚から排出しようとします。チクゴ株クロレラによって体内浄化、免疫調節、栄養バランスを整えることで体質を変えていきましょう。

 

胃腸の粘膜修復

クロレラ成分が胃や食道に粘膜をはってくれるので、胃酸から守られて傷ついた粘膜も修復してくれます。胃潰瘍の方にオススメです。

 

疲労回復!ストレス緩和

細胞のミトコンドリアを活性化させてエネルギーを作るので元気になります。化学物質の解毒をバイオリンクがするので肝臓の負担も減り、体は本来の力を発揮して血流改善、疲れが回復しやすくなります。

 

老化防止、若返り効果

細胞は年齢と共に衰えます。チクゴ株クロレラはミトコンドリアを活性させるので、細胞そのものが生き生きし元気な細胞になるのでアンチエイジング効果も。

 

チクゴ株クロレラは680以上もの研究による科学的根拠があり、これほど多くの研究がされている藻類は他にありません。

チクゴ株クロレラは野菜や果物などの農業や鮎やマグロ養殖の飼料や酪農の飼料としても利用されております。例えば養殖の鮎にクロレラを使うと天然鮎に負けない味になり心臓や内臓も大きく育ち奇形もなく育つそうです。

チクゴ株クロレラについて、もっと詳しいお話はお店にて😊